治療について

治療について

ご自身の症状を理解していただくように、丁寧な説明を心がけています。

当院は、耳鼻科専用CT、電子スコープ、超音波検査機などの機器を用い、患者さんご自身の症状を目で見てご理解いただくことを目指しています。
難聴・中耳炎・副鼻腔炎(蓄膿)・アレルギー性鼻炎などといった、一般によく知られている疾患だけではなく、めまいや甲状腺、いびき(睡眠時無呼吸症候群)などの疾患にも取り組んでおります。

耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科

鼻の治療

アレルギー性鼻炎・花粉症

風邪でもないのにくしゃみ、鼻水、鼻づまりがひどい。そんな症状が起こったらアレルギー性鼻炎かもしれません。アレルギー性鼻炎は、アレルギー反応によって起こる鼻の粘膜の炎症で花粉によって引き起こされるものが花粉症です。近年アレルギー性鼻炎にかかる人の数は増加しており、日本人の5 人に1 人はこの鼻炎に悩まされているといわれています。適切な処置と内服薬を服用することで症状はかなり緩和されます。それでも改善が見られない場合はレーザー治療や内視鏡手術が日帰り手術で施行可能です。2014年に保険適用になりました舌下免疫療法も御希望の方はご相談ください。

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副鼻腔炎(蓄膿症)

膿性の鼻汁、のどに鼻汁が落ちてくる感じ、おでこや頬、目と目の間が痛むなどの症状があれば副鼻腔炎(蓄膿症)かもしれません。当科では電子スコープで的確に副鼻腔炎を診断し、重症の方や精密検査を希望される場合は耳鼻咽喉科専用のCT にて詳細に検査することが可能です。鼻の処置と鼻洗浄、内服薬の服用でかなり症状が緩和されます。それでも改善が見られない場合は内視鏡手術が日帰り手術で施行可能ですのでお気軽に御相談ください。

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鼻出血

鼻から入ってすぐの鼻中隔側から出血する例が多いです。高度な場合は出血点を電気焼灼いたします。

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耳の治療

急性中耳炎

子供に多い疾患です。かぜをひいていて治りかけかなと思う頃に突然の耳痛で発症することが多いです。耳と鼻の処置と内服薬の服用で改善することが多いですが、重症例では鼓膜切開が必要なことがあります。

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滲出性中耳炎

痛くない中耳炎で耳痛はほとんどなく難聴や耳閉感が主な症状です。子供と60歳以上の方に多い疾患です。耳管(みみとはなをつなぐ管)の機能不全が原因で、難治性のことも多く通気処置(鼻から耳に空気を通す処置)や鼻処置で根気よく治療することが必要です。 重症例には鼓膜切開や鼓膜チューブの挿入が必要です。大人の方については当院で施行可能ですが、安静を保てない子供の場合は全身麻酔下に施行する必要があり、適切な病院を紹介させて頂きます。

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耳垢栓塞(耳あか)

耳あかが固まって耳栓のようになり難聴を来すものです。 普段耳かきはしていても実はうまくできておらず、耳垢を奥へ押し込んでいるケースも多々見られます。耳垢の除去も耳鼻咽喉科医の仕事です。みみあかぐらいで受診いいのですかと聞かれることもありますが、全く問題ありません。

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難聴

乳幼児の場合は先天的な難聴の可能性があります。当然聴力検査もできませんので、疑いがある場合は脳波検査が必要です。眠らせて施行するため、検査可能な病院に紹介させていただきます。

3歳ごろから小学生低学年の場合は、前述の滲出性中耳炎のことが多いです。
成人の場合は中耳炎や進行性の感音難聴、急な場合は突発性難聴の可能性があります。聴力検査や中耳CT で診断が可能です。

年齢とともに徐々に難聴を自覚した場合は、加齢性難聴の可能性があります。中程度以上の難聴は補聴器が必要になり、重度難聴は身体障害に該当する場合があります。当院から申請が可能です。補聴器の調整や購入は必要な検査を施行の上、補聴器専門業者に紹介させて頂きます。

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めまい

めまいの多くは耳鼻科の領域が原因です。体の向きを変えると数秒から数分続くめまいが起こる場合は、三半規管の中に耳石ができる良性発作性頭位眩暈症の可能性があります。めまいの原因として最も多い疾患です。めまいの症状が起こったときに、難聴や耳がつまった感じがある場合メニエル病の可能性があります。繰り返すことが多いですので早期の診断が必要です。

そのほか、高度な難聴を伴う突発性難聴が原因のめまいや、聴力低下はないが起き上がれないほど強いめまいがある場合は平衡感覚をつかさどる神経に炎症が起こる前庭神経炎のこともあります。

当院では赤外線CCD カメラを用いて、めまいの時に出現する眼振といわれる目のゆれを確実に診断することができますので診断の一助になります。

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顔面神経麻痺

単純ヘルペスウイルス、帯状疱疹ウイルスが原因で顔面の運動をつかさどる神経が麻痺をして顔の半分が動かなくなる病気です。ステロイドを内服や点滴することで70%以上回復いたします。重症例や糖尿病を合併されている場合は入院加療が必要となることもありますので連携病院へ紹介させていただきます。

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喉の治療

急性扁桃炎・喉頭炎・声帯ポリープなど

咽頭痛の場合は、急性扁桃炎や咽頭炎・喉頭炎が疑われます。
のどの処置とネブライザー、内服薬の服用で改善するケースが多いです。

痛みがないのに、声がれがある場合は、声帯ポリープや喉頭癌の可能性があります。 電子スコープを用いてモニターで示しながら病状をわかりやすく説明し、治療法を決定します。良性で軽度な場合はネブライザー処置などで保存的によくなる場合もありますが、その他の場合は手術などの追加治療が必要ですので適切な病院を紹介させて頂きます。また喫煙されている方・飲酒される方は喉頭癌のリスクが高くなります。そのような方は時々は受診されて声帯を診察されることをお勧めします。
当院の電子スコープは2.6mmの細径ファイバーを採用していますので、苦痛がなく検査を受けて頂くことが可能です。また癌の早期発見に威力を発揮するNBI内視鏡も導入しております。

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専門外来(甲状腺・頭頸部腫瘍外来、睡眠時無呼吸外来)

くびの治療

リンパ節炎・甲状腺腫瘍など

頸部の主な症状は腫れです。痛いものはリンパ節炎・甲状腺炎など良性疾患が多く、痛みのないものは転移性のリンパ節や甲状腺腫瘍など要注意です。頸部超音波検査で詳細に観察することができます。必要な場合は超音波ガイド下に細胞診で悪性か良性かを診断いたします。

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甲状腺(バセドウ病、橋本病など)

くびの腫れの原因になることがあります。甲状腺に腫瘍ができている場合は癌の鑑別が必要です。癌が進行した場合は声がれがでる場合もあります。また甲状腺全体がはれている場合はバセドウ病や橋本病の可能性があります。バセドウ病は甲状腺機能が亢進しており動悸・発汗・下痢・体重減少・眼球突出などの症状があります。橋本病の場合は甲状腺機能が低下しており全身倦怠感、むくみ、低体温、便秘などの症状が見られます。症状に該当される方は甲状腺機能を測定する必要がありますので御相談ください。当院の甲状腺機能検査は30、40分で結果が出ますので当日に薬の調節が可能です。

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いびきの治療

睡眠時無呼吸症候群など

いびきがひどい、家人に夜間の無呼吸を指摘される、十分寝たはずなのに昼間眠いなどの症状がある場合は睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。当院ではアプノモニター(睡眠評価装置)を貸し出しています。
自宅に持ち帰り頂いて、夜間睡眠時に装着し後日医院に返却いただければ装着されていた睡眠時の無呼吸の状態を解析できます。携帯電話ほどの大きさの非常に操作が簡単な機器ですのでどなた様にでも御使用頂けます。解析した結果は後日わかりやすく説明し、重症の場合は病院に紹介させて頂きます。病院での精密検査の結果にもよりますが、CPAP治療(持続的陽圧呼吸)が必要になる場合もあります。

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CLINIC INFO

京都市山科区 椥辻駅 まついクリニック 耳鼻咽喉科・頭頚部外来・アレルギー科

主な診療内容

  • 耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科
  • 甲状腺・頭頸部外科
  • アレルギー科
  • 睡眠時無呼吸症候群

クリニック所在地

〒607-8212
京都市山科区
勧修寺西栗栖野町250

TEL.075-581-2612

  • 地下鉄東西線
    椥辻駅から徒歩15分
  • 京阪バス西野山団地前から徒歩8分

専用駐車場16台完備

CLINIC INFO

診療時間

診療時間

一般外来・専門外来(医師2名体制)

一般外来のみ、専門外来休診
(前院長1人体制)

専門外来(甲状腺・頭頸部腫瘍外来、睡眠時無呼吸外来)

土曜午後、日曜・祝日

※水曜日午前は11時30分まで・土曜日は13時まで

まついクリニック

〒607-8212
京都市山科区勧修寺西栗栖野町250

  • 地下鉄東西線
    椥辻駅から徒歩15分
  • 京阪バス
    西野山団地前から徒歩8分

専用駐車場16台完備

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